千秋公園の森の中に鎮座する彌高神社は秋田県の重要文化財に指定されています。
初宮詣、七五三と親しまれ、結婚式の草分けとして50年の永きにわたり多くのご夫婦の縁を結んできた彌高神社。
人生の新しいスタートに立つおふたりにこれ以上の場はありません。
おふたりが夫婦の契りを交わす神社結婚式は、彌高神社の神職により、荘厳な神殿でおごそかに執り行われます。厳粛な式を千秋公園の四季折々の自然が彩り豊かに包み込み、楽人の奏でる雅楽がいっそう古式ゆかしいものに。
集合写真は、彌高神社拝殿の前で撮影いたします。 これぞ日本の結婚式といつまでも語られる思いで深い写真になることでしょう。
参進 |
鳥居の前に新郎新婦、ご両家が整列し巫女の先導で参道を進みます。 |
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手水の儀 |
手水舎で新郎新婦が水で心身を清めます。 |
修祓 |
神主が祓詞を奏上し、参列者の清めのお祓いをします。 |
祝詞奏上 |
斎主ご神前で二人が結婚することを奏上し、末永く御加護くださるよう祈ります。 |
誓飲の儀 |
楽人が雅楽を奏で、新郎新婦が御神酒で三献の盃をくみ交し夫婦の誓をします。 |
巫女舞 |
お二人の幸せと神様のご加護を願い、舞が奉納されます。 |
誓詞奏上 |
新郎新婦が神前で夫婦として家庭を築いていくことを誓います。 |
婚礼指輪の儀 |
指輪の交換をします。 |
玉串拝礼 |
感謝と祈りを込めて新郎新婦、御両家代表が神前に玉串を奉り、拝礼します。 |
親族盃の儀 |
両家の親族一同が御神酒をいただき、親族かための儀を行います。 |